アナタは今、意中の女性がいますか?そしてその女性と結婚したいと考えているのでは?
でも、結婚はタイミングがとても大切。お互いのタイミングが一致しないとどれだけ好きでも結婚することは出来ませんし、タイミングを間違えると最悪別れてしまうことも。
”イイ男”は結婚のタイミングを逃しません。大好きな彼女と結婚する為に掴んでおきたいタイミングをご紹介します。
その1.転勤
アナタが転勤をする時、実は彼女は結婚を考えているかもしれません。「付いて来て欲しい」その一言を待っているのです。
アナタに付いて行くということは、自分は仕事を変えるか部署の異動を願い出るなどのアクションが必要になります。どちらも彼女自身の人生に大きな影響を及ぼすことになるので、付いて行く=結婚、と考えるのは必然です。
転勤の話を切り出す時には、彼女にプロポーズすることも視野に入れて話すことをオススメします。
その2.転職
転職は人生の大きな転機。これから先も一緒に居たい人には転職について理解してもらうことが重要です。
彼女がアナタとの結婚を考えているとしたら、転職を考えている段階で相談して欲しいと思っているかも。それ位、転職は
その3.彼女が昇進した時
共働きが当たり前とされる昨今。仕事を続けていれば彼女が昇進することもあり得ますよね。
一生懸命仕事を頑張ってきて昇進したとなると、精神的にも余裕が出来ますし何より金銭的にも余裕が生まれて結婚を視野に入れやすくなっているハズです。
その4.貯金が貯まった時
結婚するとなるとその先には結婚式やら出産やら、色々と入用になるもの。彼女自身の人生設計次第ではありますが、アナタにおんぶに抱っこだと考えている女性でない限りは、ある程度自分で貯金をしてからにしたいと思っているでしょう。
金銭的な話はとてもセンシティブな内容になるので、あまりあけすけに話すようなことではないかもしれませんが、彼女自身が目標金額を決めていて既にそこに達しているとしたら、アナタからのプロポーズを待っている可能性が大。
とても大事な話でもありますから、さり気なく聞いてみると良いでしょう。
その5.家の契約更新の時
アナタと彼女がそれぞれ家を借りていて、彼女もしくはアナタの家の契約更新の時期も、結婚を意識するタイミングの一つ。
交際期間がある程度長い場合、お互いに賃貸で住んでいるなら一緒に暮らすと家賃負担がお互いに軽くなるので合理的です。契約の更新となると更新料を払わないといけなかったりしますから、それならいっそのこと一緒に住めば、となります。
”同棲=結婚”かどうかはお互いの考え方にもよりますが、結婚をすれば一緒に住むことになるので賃貸契約の更新時期が来ると、同棲から結婚への流れを考えるのも当然かもしれません。
更新のタイミングが来たら、アナタの方から「それなら一緒に住む家探そうか」などと言ってみたら彼女も喜ぶのでは?
その6.30歳が目前に迫ってきた時
これは誰しもピンと来るのではないでしょうか。晩婚化が進んでいるとはいえ、女性は男性と異なり出産に対して一定の時間制限があります。一説によると、35歳以上になってからの出産は母子共に危険を伴うとか。
結婚してすぐに子供が出来れば良いのでしょうが、授かりものなだけにそう簡単には行きません。しばらく時間を要することを考慮することと、キリの良い年齢とを考えた時に、30歳が見えてくると結婚を意識し始めるようです。
彼女の30歳の誕生日に素敵なレストランでプロポーズ、なんて演出をすると泣いて喜んでくれるかもしれませんよ。
その7.親が大きな病気にかかった時
あまり縁起の良い話ではありませんが、切実な話です。親は誰しも、自分の子供の幸せを願っているもの。
娘がお嫁に行くことを悲しんだりずっと手元に置いておきたいと思うこともあるかもしれませんが、娘が大好きな人と結婚をして幸せそうな顔をしていることが、親にとっては最大の喜び。
その気持ちをよくわかっていれば、早く晴れ姿を見せて安心させてあげたいと女性なら考えるでしょう。
親が大きな病気をして”万が一”のことを意識するようになると、早く結婚して晴れ姿を見せなくては、と思うのは女性なら大いにあるでしょう。
不幸ごとがあったりした時に結婚を切り出すのは不謹慎ですが、不幸ごとが起こることを想定して「親を安心させてあげよう」といった趣旨でプロポーズをすれば、親のことまで考えてくれる男性だと彼女も喜んでくれるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?結婚を意識するタイミングは人によってバラバラなので、実際には彼女の考え方をアナタがしっかりと把握している必要があります。
もしアナタが彼女と結婚したいと考えているのなら、普段一緒に過ごしている中で彼女の考え方をそれとなく聞き出して、プロポーズするタイミングをしっかりと考えてみると良いでしょう。