結婚生活がいよいよスタートして、周りからは「新婚さん!、新婚さん!」と騒がれ、恥ずかしさもありますが、なんだか嬉しい気分になりますよね。結婚はおめでたい出来事ですので、結婚したら周りにも自然とのろけたくなるものです。
そもそも「新婚」とはいつまで言えるものなのでしょうか。「新婚なので、今日の飲み会はパスします!」と言えるのはいつまでか。今日は「新婚」についてご紹介します。
結婚後1年間?
結婚後1年間は新婚であると感じる方が多いのではないでしょうか。結婚をしてから、一日一日を夫婦として過ごし、2年目に入ると新婚というより一つステップを進めた感じになりますね。周囲の反応を考えても1年間は新婚と思ってもらえそうです。
結婚後3年間?
しかし、1年間というのは短い気も。結婚後3年間は新婚だと認識してくれる人も多いのではないでしょうか。日曜日のお昼に放送されている「新婚さんいらっしゃい!」という有名な番組では、結婚後3年未満であれば出演とされているようですので、3年間という期間を一つの基準と考えても良いのかもしれません。
子供を産むまで?
子供が産まれるまでは、新婚であると考える場合もあるようです。子供が二人の間に入る事によって、二人の関係が夫と妻から、子供のお父さんとお母さんという立場に変わるのです。それまで名前で呼び合っていたのに、「パパ」「ママ」と呼び合うようになる夫婦も多いですよね。子供が産まれる事によって関係性に変化が起きることもあるので、「新婚」は出産までという考え方もあります。
自分たちが新婚と思うまで!
新婚という言葉は曖昧であり定義はありませんので、夫婦二人が新婚であると考えれば新婚と言っても良いかもしれませんね。「自分たちはまだまだ新婚気分でラブラブです。」という言葉が出てくるのも素敵な事ではないでしょうか。
異性として意識しているという事は、お互いの感情が新婚当時と変わらないという事です。一緒に生活をしていればお互いの嫌な面も見えて来て、いつまでも新婚気分でいる事は難しいのです。それなりの努力が必要になりそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。新婚についてご紹介しましたが、一般的には1年間~3年間くらいの期間を新婚と考えられるようです。しかし、新婚気分をいつまでも感じる事が出来れば、夫婦の仲が良好であると言えます。
お互いにいつまでも新婚気分でいられるように、異性としての魅力を失わない努力や感謝の気持ちを伝える等の日々の努力の積み重ねによって、新婚気分を忘れないようにしていきたいですね。