サプライズとは?
サプライズ(英:Surprise)とは驚き、不意打ちの意味である。日本では他者を驚かせた後に喜ばせる計画やそれを実行することの意味でも使われる事が多いが、時として悪意を持って他者を辱めたりする時にも使われる事もある。
出展:ウィキペディア
サプライズをする意味
二人にとって一生に一度の晴れ舞台。この大一番で、主役である奥様にサプライズを仕掛けてより奥様のハートをぐっと引き寄せることができるでしょう。(一部苦手な方もいらっしゃるので事前リサーチは必要ですが)
どんなサプライズがいいか
①手紙
特に、これまで奥様に手紙を書いたことがないような方であれば効果絶大です。
文書の流れの一例としては・・・
出会い→馴れ初め→旅行やデートなど楽しかった思い出→喧嘩や、辛い思いをさせたこと→でもそれを乗り越えた(許してくれた)こと→そしてこうして二人で生活を共にすること→これからもよろしくね!
大まかにはこんな流れが良いですが、カップルそれぞれの感性や思いがあると思いますので、思い切って気持ちを伝えましょう。
②歌
メッセージで伝えるのが苦手、という方はアーティストの言葉を借りて、歌で伝えるのも一手でしょう。二人の思い出の曲がいいと思います。
30代以上男性が歌うに適した曲の一例
福山雅治/家族になろうよ
EXILE ATSUSHI/Precious Love
3月9日/レミオロメン
navy&ivory/指輪
注意:下手だと盛り下がる(多少下手でも一生懸命歌うと感動)
③ダンス(フラッシュモブなど)
事前に新郎、新婦それぞれの列席する友人に仕込んでおきます。
有志を募り、事前に練習して新婦を楽しませましょう。
ダンスの最後には、新郎から新婦へ一言あると尚良いでしょう。
曲は Bruno Mars/Marry You などが有名ですね。
※但し、こちらも苦手な方がいらっしゃる場合があるので注意しましょう。
④サプライズ動画
当日、式に参列できなかった新婦の友人や、お世話になった方にビデオメッセージをもらい、挙式当日に流す。(準備に時間がかかるので、逆算して間に合うように制作しましょう)
まとめ
以上、新郎から新婦へのサプライズの一例をご紹介しました。
奥様にこれまでの感謝、これからもよろしく、という思いを込めて、恥ずかしい気持ちを乗り越えましょう。きっと素敵な思い出になると思います!