DVD撮影(ブルーレイ撮影)って入れましたか?
この質問はとても多くの方から聞かれます。なぜか?DVD(ブルーレイ)って、式場に頼むとものすごく高いんです。人によって高い安いの判断は違うと思いますが、おおよその金額は、安くても10万円で、高いところだと20万円を超えるところもあるかと思います。
「友達に頼んで撮影してもらうからいいかな。」
こんな声も多く聞かれますが、友達に依頼した場合のメリットデメリットがあります。
【メリット】
- 安い
【デメリット】
- 編集をきっちりしてもらうことがなかなか難しい
- 友人なので、食事中とか撮影してもらえない
- 準備や控室など、裏方の撮影を許可してもらえない
- プロの友人に頼むと、式場から持ち込み料を請求されることがある
などなど、メイクマリー編集部が考える答えは、
プロに頼みましょう!
ということですね。
理由は以下の点です
- 人生でお金をたくさんかけた思い出をしっかりと残したい
- 残すなら、準備や控室のところからすべてしっかりと残したい
- 若いときの綺麗な奥様を記録に残しておきたい
- 友人が遊びに来た時に「見せて」となって思い出に浸れる
- 結婚した後、喧嘩しても、動画を見れば、結婚したときに新鮮な気持ちを取り戻してくれる
- 子供や孫に自分たちの姿を残しておける
- 自分たちで結構見る
ということです。実際に筆者もブルーレイでの撮影と編集を依頼しました。結婚後に合計10回は見てると思います。そして、何度見ても妻は泣いて、感動しています。
裏技
結構高いDVD撮影ですが、契約する際の交渉ツールとして入れていただくと良いかもしれません。
「もうこれ以上は値引きできません」
という状況でも、
「では、DVD撮影いれていただけたら、今契約します。」
という交渉材料に残しておくことです。式場によって、外部に委託している場合と自社で撮影部隊がいる場合の両方のケースがあります。
外部に委託している場合は渋ることもありますが、内部で撮影部隊がいる場合には、ほぼほぼOKを出すことに抵抗はないはずですよ。
外部の場合でも、「あと10万円値引きしてほしい」というより、「DVD撮影を入れてほしい」と伝えたほうが良い場合もあります。
ここは一概に全ての式場がということではありませんが、式場によっては通用することもありますので、契約する前には、敢えて欲しいものを一部残しておくこともありかもしれませんね。